最近、絶好調のマツダ。スカイアクティブ技術でと、どこから見てもひと目でマツダだと分かるデザインが人気を呼んでいます。そのスカイアクティブ技術を盛り込んだロータリーエンジンで、「RX-7」を復活させようとしているという噂が。本当ならば実にワクワクする話です。
ロータリースポーツファンは未だに根強いものがあり、自分もその一人。「FD3S」に乗っていた時のワクワクと満足感は最高でした。それが復活となると、気にならないわけがありません。
エンジンススペックは新開発の「16X」ということですが、NAなのかターボなのかはわかりませんが、最高出力は300ps!そこへ、先代よりもさらに100kgの軽量化を施すというのです。想像しただけで興奮してきます。
ロードスターのデザインを見ても、今のマツダならきっとかっこいいデザインのスポーツカーが誕生しそうです。
更に!このエンジンがトヨタの次期「86」にも搭載されるかもという噂まで。確かに最近のトヨタとマツダは急接近状態なので、このへんに関してもあるかな〜〜とは思っていました。トヨタは上手ですね。スバルの水平対向エンジンも手に入れたし、今度はマツダのロータリー。どちらもトヨタには作れないエンジンですからね。
個人的に最近のマツダは大好きなので、本当に新しい「RX-7」が誕生することを願っています。
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