「RC350、RC300h」の受注台数が、10月23日の発売から11月27日までのおよそ1カ月間で、約1,700台と月販目標（80台）の約21倍となっています。

「RC F」の方に至っては、同期間での受注台数は約900台と、月販目標（30台）の約30倍という数字です。

あ最近のレクサスのアイデンティティを踏襲したデザインは、モデルごとに完成されてきて洗練されてきています。またどこから見てもLEXUSだとわかるブランド力も増してきました。その最新モデルのクーペモデルである、RC350、RC300h、RC Fの受注がここまで好調というのは驚きです。

しかし、一番驚いたのは、月販目標愛数が、RC350、RC300hで８０台、RC Fで３０台と意外にも少ないこと。そんなに売れるジャンルではありませんが、今回は目標台数の少なさと、受注台数の異常な多さに両方驚きました。

RXの弟分のNXも好調で納車も来年の春以降らしいという話もききました。最近のLEXUSは出せば人気車種みたいなところがありますね。ブランド力やデザインは世界レベルだと思うのですが、技術的な部分や、エンジンで、後れをとっている感じがあるので頑張って欲しいです。