16Channel Auto

The car to life

クルマのことなら何でも、しかし、好きなクルマのことしか書かないかも・・・。


TOYOTA AQUA マイナーチェンジ


TOYOTA AQUA マイナーチェンジ

トヨタは、アクアをマイナーチェンジし、全国のトヨタ店、トヨペット店、トヨタカローラ店、ネッツ店を通じて、12月8日に発売しました。

 

今回のマイナーチェンジでは、アクアの個性を一層際立たせることを目指し、クロスオーバースタイルの新グレード「X-URBAN」を設定したほか、内外装の意匠を変更。外装は先進的かつアクティブな印象とし、内装は上質さを強調するデザインとした。また、自分だけのアクアを選べるように、外板色14色、内装色7色に、「X-URBAN」専用パーツカラーオプションを組み合わせ、174通りのカラーバリエーション*1を実現した。さらに、世界トップ*2のJC08モード走行燃費37.0km/L*3はそのままに、操縦安定性・快適性も向上させている。

SOURCE : TOYOTA AQUA

 

 

新グレードのクロスオーバータイプ「X-URBAN」の設定はなかなかおもしろいですね。外観のデザイン変更はマイナー前の初代よりも高級感が増した感じで好感が持てます。以前紹介したプリウスαのマイナーチェンジよりもいい感じです。

aqua1412_33_s

aqua1412_18_s

aqua1412_37_s

aqua1412_38_s

 



主な改良点

外装は、1灯の光源でロービームとハイビームを切り替え可能なBi-Beam(バイビーム) LEDヘッドランプ*4や新意匠のフロントバンパーによって、アクアの親しみやすさはそのままに、よりシャープな表情のフロントデザインとした。リヤに縦基調のリヤコンビネーションランプを採用することでワイド感を強調したほか、ターンシグナルランプ部にメッキ加飾を施し、質感を高めている。

また、「G」、「S」には、動きのあるデザインの15インチホイールキャップを新たに採用したほか、ドアミラー、ドアハンドル、バックドアガーニッシュにメッキ加飾を施した「シャイニーデコレーション」をオプション設定した。

外板色は、新色オレンジパールクリスタルシャインとフレッシュグリーンマイカメタリックのほか、シャイニーデコレーション専用色であるチェリーパールクリスタルシャインおよびダークバイオレットマイカメタリックを含む全14色を設定している。

内装では、センタークラスターやサイドレジスターなどにピアノブラック塗装を施して質感を高めるとともに、「S」のインテリアカラーに先進感を表現したブルーブラックと華やかさを表すブリリアントレッドを新設定。さらに「G」では、シックで上質なディープブラウンの設定など、グレード毎の個性を際立たせている。

さらに、フロント・リヤフェンダーの後部にエアアウトレットを追加し、空力性能を向上させたほか、スポット溶接の増し打ちによるボディ剛性の向上、サスペンションのチューニングなどにより、世界トップのJC08モード走行燃費37.0km/Lを維持しながら高い操縦安定性・快適性を確保。「G」にクルーズコントロールを標準装備するなど、利便性も高めている。

⇒「TOYOTA AQUA WebSite

 

 

COMMENT ON FACEBOOK

人気の記事

LEXUS IS 300h F SPORT 実燃費
26809

LEXUS IS 300h F SPORT 実燃費

  そもそも、燃費なんて気にして乗るようなクルマでもないようにも思いますが、一つのDataとして参考にして下さい。 中型のスポーツタイプセダン、「LEXUS IS」 は、ドライブモードセレクトスイッチをSPORTS+に選択すると、...

Return Top