「LEXUS GS F」がまもなく発売になりますが、それと同時にGSもマイナーチェンジされます。主な変更点はフロンとリアのデザイン変更と装備面。今のところ日本での200tの発売の情報はないようですが、時代の流れから行けば当然といえば当然ですが、GSにも2.0L Turboエンジンが搭載されるのは自然の流れ。
それを示唆するGS 200tの画像です。
青いボディがGS Fです。基本的にはGS Fで採用されたデザインをほぼ受け継いでいますが、GS Fよりも200tのデザインのほうが洗練されていて都会的な印象を受けます。しかも、スピンドルグリルがメッシュタイプになっていないし、Fスポーツエンブレムもないので、ベーシックなタイプのデザインの可能性が高いです。
Fスポーツじゃないのに、このデザイン。かなり好感が持てます。もしかしたら個人的にはFスポーツよりもこっちのほうが好みかも。でも、Fスポーツはもっとかっこいいかもしれないし・・・・。どちらにしろGSの今回のマイナーチェンジでのデザイン変更はありだと思います。
⇒「LEXUS GS F – The Reveal このクルマは生きている!」
2016 Lexus GS 200t B-Roll
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