新型ステップワゴンが4月に登場します。今回はフルモデルチェンジ。すべてが一新されています。そう、すべてが!!!!半端なフルモデルチェンジではありません!本当のフルモデルチェンジです。
Hondaのアイディアは本当に底なしです。いつも新しい提案をしてくれます。今回の新しい提案はリヤゲートがヨコ開けとタテ開けに対応。この発想はどこから来るのでしょう、さすがです。他のメーカーならば商品化されないところをホンダはチャレンジしてるのかもしれませんが、こういうところは大好きです。
そしてエンジン。新開発の「1.5L VTEC Turbo Engine」 は、流行りのダウンサイジングターボ。単に効果なハイブリッドではなくダウンサイジングターボという選択は、好感が持てます。ましてやミニバンのようなクルマに必要なのはパワーよりもトルク。これは早速試乗決定です。
スタイルングもオリジナリティのあるデザイン。ステップワゴンらしいデザインでもありつつしっかりと安定感のあるデザインです。前回(今の時点ではmまだ現行)のデザインはライバルを強く意識しすぎた感じのあるデザインで、ステップワゴンらしさが少ないと思っていたのですが、今回のデザインはいいですね。強いていうなら、フロントグリルのプラスチック処理ぐらいです。これはホンダのどの車種でもそうですが、少し安っぽく見えてしまいます。
これであとは価格ですね。TOYOTAのノアやVOXIおのハイブリッドと勝負できる価格なら、ステップワゴン優勢?になるくらいの魅力はあるかもしれません。とにかく発売が楽しみです。
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