初代R8が誕生してから9年。初めてのモデルチェンジで2代目へとバトンタッチ。
軽量化にこだわったボディは最上級グレードで、現行比で50kgも軽く仕上がっています。
エンジンは5.2リットルV型10気筒。トランスミッションは7速Sトロニック。
面白いのは、このエンジンは2タイプあって、それぞれチューニングが違います。ベースのスペックは馬力540hp、トルク55.1kgmで、0−100㎞/h加速が3.5秒。最高速323㎞/hm。
もう一つの「R8 V10 プラス」は馬力610hp、トルク57.1kgmで、0−100㎞/h加速が3.2秒。最高速333㎞/h。
デザイン自体のコンセプトは変わっていないので、ぱっと見の全体的印象は、フロントとリアのデザインが変わっただけの印象もありますが、よく見ると細かいところが洗練された印象です。
R8のあのデザインを、まさに現代風にした感じです。
SOURCE : Audi Deutschland
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