マツダが9月4日、新型『ロードスター』を世界初公開しました。2015年よりグローバルで導入予定。
マツダが9月4日に新型ロードスターの発表をしました。2015年からグルーバルに導入予定。
「ロードスター」は、「走る歓び」を追求するマツダのクルマづくりを象徴する商品です。新型「ロードスター」の開発では、「守るために変えていく」をキーワードに、進化を超えた革新に挑んでいます。環境や安全に対する社会の意識が高まる中、初代モデルから25年間一貫して提供しているライトウェイトスポーツカー特有の「Fun(楽しさ)」を継承するために、「SKYACTIV技術」を採用するとともに、「人がクルマを楽しむ感覚」を磨きあげました。
デザインでは、「魂動デザイン」を深化させ、乗る人の姿が際立つ美しいプロポーションと、オープンカーならではの気持ち良さを堪能できる外観、内装デザインを創りあげました。また、歴代の「ロードスター」の中で最もコンパクトなボディサイズと、現行モデル比で100kgを超える軽量化を実現し、人馬一体の楽しさを飛躍的に向上いたします。
初代モデルの生産開始から2014年7月までの累計生産台数は94万台を超え、「2人乗り小型オープンスポーツカー」生産累計世界一のギネス認定記録を現在も更新し続けています。また、「2005-2006日本カー・オブ・ザ・イヤー」をはじめ、これまでに200を超える賞を受賞するなど、世界中で好評を博しています。
今後もマツダは、すべてのお客様に「走る歓び」と「優れた環境安全性能」を提供するための商品づくりを展開していきます。
source : MAZDA
噂やスクープ記事はたまに出ていましたが、正直あまり気にしていなかった車種でしたが、発表になった今回の新型ロードスターの進化は、すばらしいの一言です。
デザインは今のマツダのアイデンティティを生かしつつ歴代のロードスターの面影をしっかり残したデザインはお見事。セカンドカーに出来るなら是非欲しいと思わせるデザインです。
エンジンもSKYACTIVだし、車重は100kgも軽くなっているというし、走りも期待大です。
ネガティブなところは、ヘッドライトやテールランプの処理。現在はヘッドライトのLEDの処理やデザインで高級感も演出できるし、逆に安っぽくもなってしまう。ボディデザインは新しさ満点なのせっかくのデザインなのに少し安っぽく見えてしまいます。テールランプに関しては、デザインも処理の仕方光り方も、少々ださいです。
それでも、このクルマを所有したいと思わせてくれるぐらいの魅力は感じるので、発売になったら早速、現車の試乗に行ってみたいです。
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