新型アルファード700万円超! 日本車が高騰している! 売れないのも仕方ない?【YAHOO!ニュース】
この記事は、自動車評論家の国沢光宏さんの記事です。
自動車好きなら誰もが知っている評論家で、とてもわかりやすくしかも的確な評論は個人的に大好きな方です。特に庶民の目線になって、自動車の価格や、燃費などを細かく調べている方なので、とても参考になります。
今回のこの記事の内容は、日本者が高騰しているというお話です。
先日ALPHARDとVELLFIREの発表がありました。その際に記事を書いた時も、価格に関しては確かに少し気になっていたのですが、あまり触れませんでした。実際に実写を見てカタログを貰って、見積もりをとってからと思っていました。
しかし、やはりなんとなく感じていた価格の違和感はどうやら本当のようです。このままでは確かにさらに販売台数は減少して行くように思います。
最近の主流は残価設定保証をつけての購入のために、約半額での見積もりになってしまいます。これが自動車価格の本来の価格を曇らせているのかもしれません。
今は、逆に輸入車との開きが少なくなって来ています。日本車の価値観はどうなっていくのでしょう。
日本車を日本で購入する人には安くして欲しいですね。
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