今年のTOYOTAの動向を勝手に予想。最近発表になったALPHARDとVELLFIREはかなり好調のようで、納車はすでに3ヶ月待ちとの噂も。
今年もトヨタは元気が良さそうな気がしますが・・・!
人気車種は元気がいいのですが、放ったらかしの車種も結構あったりするのは私だけでしょうか。実際にはそんなことはないのですが、単なるイメージです。
燃料電池車の「MIRAI」も発売し、新たなチャレンジも始まっていますので、サプライズな動きは今年もあるかもしれません。
エスティマは未だに、ニューモデルが出るのか絶版車になるのかわかりません。シエンタはようやくフルモデルチェンジの噂が、HONDAフリードへの完全な対抗馬として生まれ変わるようです。
今年の目玉はなんといってもPRIUS!
何といても、今年一番の目玉はPRIUSではないでしょうか。
トヨタにとってもドル箱だし、もちろんこのクルマに期待して待っている人たちはかなりの数だと思います。
去年の噂では発売が伸びて年末になるという情報が出たあとに、秋ごろには発売になるらしいとの噂に変わってきました。
その中身は、ハイブリッドとしての燃費No.1の座を奪還すること。自社のAQUAよりもいい燃費を叩き出すことを目標にしているようです。その燃費は、JC08モードで40㎞/L超え!
新しいデザインにより車内は今よりも居住性が増します。
ここまでは、自動車雑誌の情報を見なくても想像がつくところです。そこで、デザインも含めて気になったのが、プラグインハイブリッドのコンセプトカー「TOYOTA NS4」。
このクルマは一見セダンに見えますが、リヤはハッチバックのようなデザインになっています。つまり、PRIUSの今までのデザインの方向性と同じ。
PRIUSのデザインはすでに自動車雑誌などで出回ったりしていますが「TOYOTA NS4」とはどれも違います。
しかし、PRIUS以外にこのクルマを発売するとしたら、プラグインハイブリッド専用車?ということになるのでしょうか。
これが次期PRIUSではないとしても、共通点がたくさんあるように勝手に感じています。
ではの「TOYOTA NS4」スペックはと言うと、
【TOYOTA NS4 主要諸元】
- 全長 (mm) 4,650
- 全幅 (mm) 1,770
- 全高 (mm) 1,370
- ホイールベース(mm) 2,700
- パワートレイン 2.0L PHV
- タイヤサイズ 225/40R19
ここで気になるのは、エンジンが「2.0L PHV」になっていること。2.0Lというのはハイブリッドでも今までに設定のない排気量。もしかして次期プリウスは2.0L?
それともプラグインハイブリッド専用の2.0Lのエンジンが出てくるのか?
もしも「TOYOTA NS4」がプラグインハイブリッド専用車としてPRIUSとは別に発売になるのなら、こちらのほうが魅力的も感じてきそうです。しかし、PRIUSとかぶっている部分が多いような気も・・・・・・・。
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