5D MARK Ⅳの登場がそろそろ本格的に待ち遠しい今日このごろ。年末には登場すると勝手に思い込んで楽しみにしていたのですが、どうやら来年の第一四半期までおあずけというのが濃厚そうです。
変更点は想像通りというか、現在の流れの中で妥当なもの。
新型のDIGICプロセッサに4K動画。オートフォーカスやその他の細かいところもアップデートされたものだと思います。
予算に余裕があれば、秋に登場する「EOS C300 Mark II」が一番理想ですが、お値段の桁が違うので、やはり「5D MARK Ⅳ」を待つしかないのですが・・・。
しかし! 先日も書きましたが、SONYの「α7R Ⅱ」が4K動画に対応して来てしまったので、またまた悩み中。(来た来た!またまた悩むじゃないか!SONY「α7R Ⅱ」)
一般的に4K動画の再生環境は整っていませんが、撮影現場では4K、6Kがスタンダード。その画質は4Kモニターでなくても差は歴然。友人の映画監督さんにも「動画を撮るなら、もう4Kに切り替えたほうがいいよ」と言われました。
来年まで待つ?それとも・・・。