EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱの評判が上々かとおもいきや、やはり単焦点のEF400ｍ F5.6 Lのほうがいいという意見も出始めたりで、この二つは値段も違うので、悩んでいる方も結構います。
しかし、このEF400mm F5.6 Lの後継機、EF400mm F5.6 L IS Ⅱを開発中との噂が出てきました。
個人的にこの焦点距離だけを使いこなす用途があまりないので、断然EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱしか選択肢にないのですが、この噂を聞いてなおさらEF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱを早く欲しいなと思ってしましました。
現行のEF400ｍ F5.6 Lの方がいいかもしれないという評判ですが、ほとんど互角の世界。IS付きの分だけEF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱのほうが手持ちでは有利。それだけ性能がいいということだということ。新しいレンズのことよりも、今ある単焦点と互角の性能か、多少勝っているかもしれないという事のほうが、インパクトあります。
今のところこの優秀なズームレンズとの差別化が難しいということでしょう。そうなると当然のごとく、魅力は安さだけということに・・・。
当然、今よりも高くはなると思いますが、IS付きで魅力的なものが出てくるはず。この焦点距離の単焦点が欲しい人には朗報ですね。早ければ2016年中。ズームレンズを買わずもう少し待ってみるのもいいかもしれませんね。
SOURCE ： CANON RUMORS
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