グルテンフリー・グルテンフリーダイエット

最近？話題のグルテンフリーダイエット。早い話が炭水化物や糖質をカットするダイエットの中の一つの項目でもあるこの方法。炭水化物の代表格の小麦製品を一切断ってしまおうというもの。ダイエットの方が有名だが、実はグルテンフリーはダイエットよりも健康の為に良いということの方が気になっている。

グルテンフリーの効果は？

実際の効果は？というと。

やはりダイエットに関しては、糖質カットという意味では効果は絶大。しかし、健康に関してははっきりとした臨床Dataはないらしいのです。

しかし、グルテンフリーにして体調が良くなったり、肌の調子が良くなったりする人は多いのも事実。これは、糖質のカットにより体に良い影響が出ているのかもしれません。

このグルテンフリーに関しての書籍も結構目にします。すべての本は読んでいませんが、グルテンフリーが体にいい要因としてのもう一つの理由は、グルテン系の商品には不飽和脂肪酸やトランス脂肪酸などの摂取を抑えられる点だとも言われています。

つまりグルテン自体がどうのこうのというよりも、全体的に体にあまり良くないものの摂取量を減らすという意味では理にかなってます。

早い話が小麦製品が悪みたいな感じです。パンは本当に美味しいし、大好きなんですけどね・・・・。

そういえばビール系もよう太ると言われています。その理由はやはり麦。ビールはパンを溶かしたようなものだ！と言っている方もいました。それからというもの、外での乾杯では生ビールを飲みますが、家では飲まないようにしています。

最近は、料理が得意で話題のローラさんも、このグルテンフリーに凝っているそうな。

正直、個人的にはいろんな健康法や健康食、そしてサプリメントは自分の体を使って実験する方なので、数ヶ月実験してみたいと思います。

実は、過去に一度だけ糖質カットダイエットを徹底的にやったことがあります。

その時の効果は？

もうそれは、効果てきめんでした。一緒に運動やジョギングなども加えていたので、痩せ方についてはどれくらいの効果があるのかわかりませんが、食事に気をつけていない時よりも痩せ方は早かったです。

それよりも、この糖質カットで一番気に入ったのは、アンチエイジング効果です。糖質をカットするとアンチエイジングに繋がるという理由が、糖質カットをするきっかけでした。

この糖質カットをしっかりと行うと、早い時には数週間、遅くとも数ヶ月で見た目の印象ははっきり変わります。

腹八分目の餌を与えた猿と、満腹にさせるまで餌を与えた猿の数十年に渡る実験でもはっきりと見た目が違う写真を見たことがあります。

軽めの食事と、グルテンフリーと糖質カット。体のバランスを壊さないように、ちょうどいいところで再び実験してみたいと思います。

日本人でラーメンを嫌いな人はそうそういないと思いますが、自分だってその一人。大のラーメン好きです。このブログに記事を見ればラーメン屋のほうが圧倒的に多いですから。

では、グルテンフリーの生活を初めたら、ラーメンは諦めなければいけないのか？

正直言って、町のラーメン屋さんは月に一回程度くらいに減らさないと駄目でしょうね。ただ、今は米粉というものがあるので、米粉で出来たラーメンや、パンなどにすれば我慢するほどではなさそうです。米粉を買ってきた家で作ってもいいですしね。

最近では、米粉のパスタもそうですが、イタリアで流行っているのが、しらたき出できた「ゼンパスタ」早い話がこんにゃく麺。これはカロリーまで抑えられるすぐれもの。食べたことはないですが、是非チャレンジしてみたいです。