「神田　達磨」　たい焼きよりも、断然！かりんとう饅頭

小腹がすいた時についつい食べたくなる甘いもの。最近はどこでもコンビニエンスストアがあるので、好きなスイーツを手軽にいただくことが出来ます。しかし、日本人ならやはりたい焼きか今川焼きのような、温かくてあんこの入ったスイーツが定番中の定番。

なんでなんでしょうね、この無性に食べたくなるこの食べ物は。ここ神田達磨もたい焼きで有名なお店で店舗もかなりあります。

しかし、今日はたい焼きではなく、かりんとう饅頭は主役。実はたい焼きよりも今川焼きのほうが好きなので、たい焼きはあまり買いません。しかし、今川焼きを見つけるとほとんどは買ってしまいます。多分たい焼きのあの形があまり好みではないんだと思います。それは、場所によって餡と皮のバアランスが悪いから。

それに引き換え今川焼きは、どこを食べてもちょうどいいバランス。以前も紹介した調布の京王デパートの地下にある「芭蕉庵」は、ついつい食べてしまう逸品です。

神田達磨のかりんとう饅頭は今のところ１番

たい焼きを普段買わないのに、たいやき神田達磨に立ち寄る理由は、ここのかりんとう饅頭が目当て。その美味しさは味と食感ともに満点！

温めてもらうと、その美味しさは興奮するほどの美味しさに。

一番の感動したのはその触感、一般的にかりんとう饅頭は固めの皮でカリッといただく感じですが、ここは「サクっ！」ッて感じです。その軽い感じの食感がなんともいえません。もちろん中の餡も絶妙。

神田達磨は見つけると、ついつい買ってしまいます。もちろん「かりんとう饅頭」ですが。

中の餡に関しては数種類あって、金時芋や普通の餡や黒胡麻あんなど。このどれもが美味しいので好みでどうぞ。

これだけ美味しいかりんとう饅頭を出すお店なので、当然たい焼きも気になります。粒あんとカスタードクリーム、それぞれを味見してみました。

ここは好みの問題もあるのかもしれませんが、至って普通。可もなく不可もなく。驚きは特にありません。ということで、今ではたい焼きは買いません。

他にも色々と売っていますが、ここはかりんとう饅頭だけが定番になりそうです。