命をつなぐリレー 献血に行こう!
私も約3ヶ月に一度は献血に行って、全献血するように心がけていますが、人間の血の保存期間がこんなにも短いとは思いませんでした。
冷凍技術とかで、ずーっと保存しているものだとばかり思っていますたが、そうではないんですね。
けがや病気の治療の時、必要になる血液。しかし、基本的に血液を人工的に作ることは今のところ不可能で、献血に頼っているのが現状です。今回は、献血された血液が、検査・製剤され、実際に輸血を待つ患者さんに届けられるまでを紹介し、献血の重要性について、お伝えします。
References : 政府インターネットテレビ
政府インターネットテレビ
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今回公開された動画が、「命をつなぐリレー 献血に行こう!」です。
最近の献血ルームは近代的で綺麗、しかも広くて清潔な場所が多いので、是非行ってみてください。飲み物、食べ物は基本的には好きなだけ食べていいのでしょうが、気を使っていいものがたくさん並んでいます。ただで血を提供してもらっているから気を使うんでしょうね。
しかし、日本人の命を護るために、献血を一般の方にお願いするのも大変なことだと思います。この献血のお陰でたくさんの命が救われているのも事実。
自分が健康なうちは、ずっと通いたいと思います。
簡単な血液検査も兼ねて
献血は簡単な血液検査を無料で行ってくれるので、健康管理という観点でも最高だと思っています。
検査で調べてくれるのは、以下の項目。
生化学検査項目
ALT(GPT)
γ-GTP
TP(総蛋白)
ALB(アルブミン)
A/G(アルブミン対
グロブリン比)
CHOL(コレステロール)
GA(グリコアルブミン)
血球計数検査項目
RBC
(赤血球数)
Hb
(ヘモグロビン量)
Ht
(ヘマトクリット量)
MCV
(平均赤血球容積)
MCH
(平均赤血球ヘモグロビン量)
MCHC
(平均赤血球ヘモグロビン濃度)
WBC
(白血球数)
PLT
(血小板数)
献血に行ってから、2〜3週間ぐらいではがきがと届きます。そのはがきに上の項目の数値が書かれています。これは非常に便利です。実際に、このサービスで、普段の食事や運動を意識的に行えるようになり、前よりも健康維持に役だっています。
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